肋骨が歪むとはどういうことか(肋骨ページ用1)

肋骨が歪むとはどういうことか

肋骨はご存知の通り「呼吸」に合わせて動く、可動性のたいへん大きな骨格です。

そしてこの肋骨、疲労やストレスなどによって固く広がってしまいやすいのです。

(ストレスで呼吸が浅くなってしまうのもこのためです)

また、肋骨がゆがむことによって頭蓋骨や骨盤のゆがみを助長することもあります。

 

骨格のシルエットとしては上記のようになりますが、実際のメカニズムはもう少し複雑です。

肋骨は呼吸に合わせて大きくなったり小さくなったりします。

また、肋骨を積極的に動かすことで呼吸の助けにもなります。

いわゆる肋骨が広がっている状態というのは、大きく広がった肋骨が小さくなることができない状態です。

後述するように 呼吸が浅くなっていることもしばしばです。

ゆがみ方のタイプはほとんどの場合

  1. 横幅が広がるタイプ
  2. ずん胴になるタイプ
  3. 前にめくれ出るタイプ
  4. 左右差が大きくなるタイプ

の4種類に分類されます。

そかも2種類以上の複合的なゆがみ方をしている場合も多いです。

当院の肋骨矯正では、いずれのタイプも改善させていくことが可能です。

 

渋谷キュア整体ルーム